りんごの諏訪商会
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2010年 青森県産りんご生育状況
2010/06/09

今年は4月中旬頃からの低温基調で生育は4日ほど遅れ気味です。また、山手と平場によっても生育の差が大きいようです。
それでも開花量は概ね充分で、開花期間中の天候も良好であったことから実止まりも良く着果量は十分確保出来る見込みです。
今年は小玉傾向が予想されるため、実すぐりを「早く」「強く」進める必要があるようです。

小学5年生社会科資料集
2010/04/09

当社「葉とらずりんご」が5年生の社会科資料集52ページに「これからの食料生産」として掲載されております。
生産者の顔が見える安心感、「食の安全・安心を求めて」と題し、トレーサビリティ・システムについて例をあげて詳しく紹介されています。


社会科資料集


発行は「光文書院」の5年生の社会科資料集です。

ページ内の詳しい内容はこちらからもご覧いただけます。
5年生社会科資料集52ページ「これからの食料生産」(PDF)

新年会
2010/01/29

1月27日に、平成21年産葉とらずりんご契約栽培の生産者、葉とらずりんごの販売にご尽力いただきました荷受会社、
そして、当社取引先各社から約70名のご出席をいただき、新年会を開催いたしました。

会では、契約をいただいた生産者の中で優良生産者の表彰の後、「麻生しおり」と一昨年当社CMに楽曲を提供いただいた「グックル」のショーを行いました。
当日は、生産者の皆様も大変盛り上がりました。


挨拶する当社代表取締役 諏訪信幸

諏訪社長

荷受会社を代表して
沼津中央青果(株)丹藤 松年部長様

丹藤部長

「麻生しおり」ショー

麻生しおり

「グックル」ショー

グックル

ショーの後半は、皆さん立ち上がり盛り上がりました。

グックル

りんごの話になると止まりません。

生産者の皆様


22年産葉とらずりんご 黄葉ふじ募集中
2010/01/09



22年産契約栽培募集中!


黄葉ふじ イメージ

黄葉ふじ 募集要項


メールでのお問い合わせはこちらまで

樹上完熟りんご 収穫始まる
2009/12/01

青森県産樹上完熟サンふじ


収穫したばかりの
樹上完熟りんごには
たっぷりの蜜が・・・

蜜入り

写真のりんごを計測したところ
糖度計は
17度を表示しました!

糖度17度


11月21日には雪が積もりましたが、
幸いにも、気温が高かったため
りんごが凍ることはありませんでした。

雪の重みのも耐えました。



雪にも負けず


収穫が急ピッチで行われます


最高級林檎

樹上完熟りんご


りんご1個1個丁寧に
フルーツキャップに詰めてお届けです

キャップ詰め


特製木箱入れ

特製木箱入れ

雪の中の樹上完熟りんご
2009/11/21

今朝方から津軽地方は雪模様。今年2回目の積雪となりました。幸いにも冷え込みは弱く、樹上完熟りんごも凍る心配もなくホッとしております。

樹上のりんごも雪の重みで枝から離れることもありませんでした。

樹上完熟りんご

写真は今朝7時半に撮影したものです。生産者の中畑さんも心配になってりんごの状況を確認されていました。

樹上完熟中畑

樹上完熟りんごは1個の落下もありませんでした。

樹上完熟りんご


樹上完熟りんご
収穫時期が迫ってきました。

りんごに貼られるシールが新しくなりました
2009/11/20

りんごに貼られるシールが新しくなりました。

どのシールも一目で品種が分かるようになりました。

蜜入りサンふじならびに王林については13度と14度の2種類があります。
それぞれ、13度はオレンジ色、14度は青色となります。

サンふじ・王林QRシール

葉とらずサンふじQRシール 葉とらずふじは、生産者ごとにあります。
色はすべて赤色を使用し、生産者を特定する番号が記されています。

樹上完熟りんご
2009/10/30

りんごはどこまで美味しくなるのでしょうか。

本日、地元青森県の新聞「東奥日報」の朝刊に掲載された「樹上完熟りんご」をインターネットにて予約販売を開始しました。

青森りんご/樹上完熟サンふじりんご3キロ



写真はネットをかけたサンふじりんごと、生産者の中畑元男さんです。

契約栽培葉とらずりんご生育順調
2009/10/26

本日、沼津中央青果の部長丹藤様と株式会社あおきの青果部課長の田村様が弊社葉とらず栽培契約園地視察にいらっしゃいました。
訪れたのは板柳町の中畑元男さんの園地で、葉とらずりんごの生育状況を熱心に視察されておりました。

沼津中央青果丹藤部長と株式会社あおきの田村課長

丹藤部長(左)と田村課長(右)

株式会社あおきの田村課長と生産者田村課長様

田村課長(左)と生産者中畑元男(右)さん。

21年度産りんごの生育概要
2009/09/15

昨日青森県りんごCA貯蔵研究会の通常総会が弘前市内で開かれました。
会の中で、青森県農林総合研究センターりんご試験場栽培部部長の長内様から平成21年産りんごの作柄についての講演がありました。

●りんごの生態

開花日は平年より3日〜4日早く、満開日及び落下日は平年より4日〜5日早くなった。開花期間は平年より1日〜2日短く、9日であった。

●着果状況

7月中旬の青森県全体の着果率は、つがる・ジョナゴールド・王林・ふじといずれの品種も平年を上回っており、着果率が多い傾向にあった。

●果実の肥大状況

開花が平年より早かったため、6月1日の横径は平年比106〜119%であった。6月後半は干ばつの高温傾向であったため、7月1日の調査で平年比100〜107%とやや停滞したが、8月1日の調査では平年比103〜109%と回復した。9月1日の調査でも平年比101〜107%と順調に生育している。

●生産予想

平成21年産のりんごの8月3日の現在の予想収穫量は、前年比より7%少ない46万400トンが見込まれる。
品種別では、つがるが5%少ない4万8600トン、ジョナゴールドは8%少ない5万7900トン、王林は前年産を3%下回る5万1200トンが見込まれる。主力のふじは前年産をやや下回る24万1900トンと見込まれる。

●病害虫の発生状況

問題となる病害虫の発生は見られず、順調に経過している。

●つる割れ

満開61日から120日迄の総雨量とつる割れの発生の関係は高い相関関係がある。今年の場合、7月8日〜9月5日に相当し、この期間の雨量は330.5mmと多い。このため、今年もつる割れの発生は多いと見込まれる。

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